NEOGADGET(練音科技)

ここに来れば最新機種を知ることができます。

SGNTV Z2

①[会社名最新種]・Redmi K30 Pro

先日、Redmiからフラックシップスマホ Redmi K30 Pro が発表されました。

Redmiとは、中国の北京に拠点を置くメーカーで、 中国市場向けにスマートフォンを発売しているメーカーです。 特徴としては、コスパに優れている点です。

こちらの機種は、Redmi K30のPro版、POCO F2 Proと全く同じ製品という位置付けになります。

②デザイン

カラーはホワイト、ブルー、パープル、グレーです。僕はホワイトを推しています。

背面カメラのデザインは円形の4つのレンズを収め、

筐体上部中央に配置したHuawei mate 30や、OPPO Ace 2に似たデザインになっています。

前面デザインは、湾曲していないディスプレイで、インカメラはポップアップデザインになっています。

③重要スペック

1.性能説明

SOCはQualcommのSnapdragon 865で、ANTUTUスコアは57万点です。(25万点を超えていれば普段使いで支障がないレベル。32満点を超えていればゲームで全く支障がないレベル)

GPUは不明で、UFS3.1を搭載、RAM6、8GBと、CPUの性能を十分発揮できる容量となってます。

2.カメラ説明

メインカメラはSONY IMX 686センサーで、F値は1.9です。(低いほどよく、2.0を下回っていれば良好)

背面カメラの構成は、4眼で、64MP(メイン)+13MP(超広角)+5MP(望遠)+2MP(深度)となっていて、画素数iPhoneと比べて高いです(iPhoneは12MP)。

望遠が少し弱く感じますが、とても期待できるカメラ構成に違いありません

インカメラの構成は、一眼で、20MPとなっています。 また、ポップアップカメラにすることで、画面占有度を高くしています。

Xiaomiのカメラの特徴は、チューニング仕切れないところを画素数で補っており、現実をしっかり移せるカメラになっているのが特徴です。

3.バッテリー説明

バッテリーの容量は4700mAhを搭載し、ヘビーユーザーでも約1日は持つことが期待できます。

充電速度は33W で、60分程度で充電が完了する速さです。充電口はTypeC。

本体の重さは218gです。(200gを超えると比較的重い)。ただ、バッテリー容量を考えると妥協できる範囲内です。

④その他スペック

1.OS android10、カスタムロムMIUI11

2.ディスプレイ 

有機EL、gorillaglass5、90㎐リフレッシュレート、解像度FHD⁺

3.容量 128GB、256GB

4、バンド(日本) システム変更後入力いたします。

5 SIMトレイ nanoSIM2枚

6 ロック解除方法) 2D顔認証、画面内指紋認証

7、便利機能 防水非対応、イヤホンジャックあり(スピーカーはモノラル)

価格 ¥47500 ¥53500

⑤しれんコスパスコア (勝手につけているスコアです。)

しれんコスパスコア9点

[しれんコスパスコア8~1点]

理由としては、コスパ最悪CPUを使用していることと。

ただ、このCPUを搭載しているにもかかわらずここまで価格を抑えているのはコスパ最強と言えると思います。

普通に操作する人には少しオーバースペックですが、865が欲しい、ゲームをガッツリやるという方には間違いなくコスパ最強な端末です。

⑦今回の機種をおさらいする

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