Huawei P40 lite 5G おしゃれなスマホが4万円とは( ;∀;)
①Huawei P40 lite 5G
先日、Huaweiからミドルスペックスマホである Huawei P40 lite 5Gが発表されました。
Huaweiとは、中国に拠点を置くメーカーで、 グローバル市場向けにスマートフォンを発売しているメーカーです。 特徴としては、技術が知られている以上に高いということが挙げられます。
こちらの機種はHuawei P40 の Lite版という位置付になります。
②デザイン
カラーはクラッシュグリーン、スペースシルバー、ミッドナイトブラックという展開になっています。
背面カメラのデザイン(まとめ方)は長方形の中に4つのレンズを収め、筐体上部左に配置したデザインになっています。
前面デザインは、湾曲していないディスプレイで、インカメラはパンチホールになっています。
③重要スペック
1、性能説明
SOCはHisilicon Kirin 820 5Gで、ANTUTUスコアは38万点です。(25万点を超えていれば普段使いで支障がないレベル。32満点を超えていればゲームで全く支障がないレベル。)
GPUはMali-G57で、RAM(メモリ)6GBと、スペックを十分に支えられる容量となってます。
2、カメラ説明
メインセンサーは不明センサーで、F値は1.8です。(低いほどよく、2.0を下回っていれば良好)
背面カメラの構成は、4眼で、64MP(メイン)+8MP+2MP+2MPとなっていて、画素数だけでみるとiPhoneと比較して*画素数高いです。(iPhoneは12MP)
マクロ、深度系は少しケチられた分、メインがしっかりっしているカメラです。
インカメラの構成は、1眼で、16MPとなっています。 また、パンチホールにすることで、画面占有度(ベゼルと画面の比率)を高くしています。
Huaweiのカメラは、チューニングで画素数を最大限に生かしているので、期待できるカメラになっているのが特徴です。
3、バッテリー説明
バッテリーの容量は*容量4000mAhを搭載し、ヘビーユーザーでも約1日は持つことが期待できます。
充電速度は40Wで45分程度で充電が完了する速さです。(参考としてiPhoneは18Wです。) 充電口はTypeCとなっています。
本体の重さは189gです。(200gを超えると比較的重い。ただ、本体の重さが重ければ、その分バッテリーの持ちがよくなる場合が多い)
④その他スペック
1.OS android10、カスタムロムEMUI 10.1
2.ディスプレイ 有機EL、不明㎐リフレッシュレート、解像度*FHD⁺
3.容量 128GB
4.バンド(日本) システム変更後入力いたします。
5.SIMトレイ nanoSIM2枚
6.ロック解除方法 2D顔認証、*種類多分画面内指紋認証
7.便利機能 *防水、イヤホンジャックあり、(スピーカーはモノラルかも)
8.価格 ¥47000
(こちらは発売時の現地の価格です。日本で輸入すれば少し高くなりますし、逆に少し前の機種となればフリマなどで安くなっているでしょう)
⑤しれんコスパスコア
しれんコスパスコア 7点
理由として、このスマホの良い点に、フラックシップ並みの高級感があり、イヤホンジャック付きで、バッテリーも大きく、性能も申し分ないことがあげられると思います。しかし、Xiaomiなどと比べると少しコスパが悪いということと、5G端末を急いで買う必要がないというところがあるからこのスコアとしました。
なので5G端末を手ごろな値段でほしい、Huawei大好きという方にとっては使いやすいですが、フラックシップより、ギミックが好きな人、結構アクティブに使う人にとっては、物足りない端末となっています。
(Huawei P40 Liteとは全く違う端末になります。)
⑥YouTubeで見る
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