Redmi Note 9 Pro 二万円コスパ( ゚Д゚)
①Xiaomi Redmi Note 9 Pro(インド版)(グローバル版は9S)
[Xiaomi最新機種]
先日、Redmiからミドルスペックスマホ Redmi Note 9 Proが発表されました。
Redmiとは、中国の北京に拠点を置くXiaomiのサブメーカーで、 中国、グローバル市場向けにスマートフォンを発売しているメーカーです。 特徴としては、安く、高品質なスマートフォンを製造しているところです。
こちらの機種はRedmi Note 9の上位モデルという位置付になります。
②デザイン
カラーはオーロラブルー、グレイシャーホワイト、インターステラーブラックです。僕はホワイトを推しています。
背面カメラのデザインは長方形で4つのレンズを収め、
筐体上部中央に配置したHuawei mate 30に似たデザインになっています。
前面デザインは、湾曲していないディスプレイで、インカメラはパンチホールになっています。
③重要スペック
1.性能説明
SOCはQualcomm Snapdragon 720Gで、ANTUTUスコアは28万点です。(25万点を超えていれば普段使いで支障がないレベル。32満点を超えていればゲームで全く支障がないレベル)
GPUはAdreno 618で、UFS不明を搭載、RAM4、6GBと、スペックを十分に支えられる容量となってます。
2.カメラ説明
メインセンサーはCMOSセンサーで、F値は1.8です。(低いほどよく、2.0を下回っていれば良好)
背面カメラの構成は、4眼で、48MP(メイン)+8MP(超広角)+5MP(マクロ)+2MP(深度)となっていて、画素数がiPhoneと比べて高いです(iPhoneは12MP)。
少し画素数が控えめですが、普通にいい写真が撮れるカメラ構成です。
インカメラの構成は、1眼で、16MPとなっています。 また、パンチホールにすることで、画面占有度を高くしています。
Note 9 seriesのカメラの特徴は、K30よりも明るい写真が撮影でき、、ナイトモードも価格なりにいいカメラになっているのが特徴です。
3.バッテリー説明
バッテリーの容量は5020mAhを搭載し、ヘビーユーザーでも約1.5日は持つことが期待できます。
充電速度は18W で80分程度で充電が完了する速さです。充電口はTypeC。
本体の重さは209gです。(200gを超えると比較的重い)。ただ、バッテリー容量を考えると妥協するしかないですね。。
④その他スペック
1.OS android10、カスタムロムMIUI11
2.ディスプレイ
IPS液晶、Gorilla Glass 5、60?㎐リフレッシュレート、解像度FHD⁺
3.容量 64GB、128GB
4、バンド(日本) システム変更後入力いたします。
5 SIMトレイ nanoSIM2枚
6 ロック解除方法 2D顔認証、側面指紋認証
7、便利機能 生活防水対応、イヤホンジャックあり(スピーカーはモノラル)
価格 ¥21000
⑤しれんコスパスコア (勝手につけているスコアです。)
理由としては、各スペックを見ると結構コスパダウンを図ってきた印象だから。(例・RAM、画素数(デジタルズームに影響)、充電速度)
ただ、日本市場でも結構安いので、比較的コスパはいいと思います
普通に操作する人にはちょうどいいスペックですが、カメラをガッツリ取りたいという方にはあまりお勧めしないな端末です。
⑥今回の機種をおさらいする
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