NEOGADGET(練音科技)

ここに来れば最新機種を知ることができます。

Redmi Note 9 前世代と今世代が混合するスマホ( ;∀;)

①Xiaomi Redmi Note 9

[Xiaomi最新機種]

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先日、Redmiからミドルスペックスマホ Redmi Note 9が発表されました。

Redmiとは、中国北京に拠点を置くXiaomiのサブメーカーで、 中国、グローバル市場向けスマートフォンを発売しているメーカーです。 特徴としては、安く、高品質なスマートフォンを製造しているところです。

こちらの機種はRedmi Note 9Sの下位モデルという位置付になります。

②デザイン

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カラーグリーン、グレー、ホワイトです。僕はホワイトを推しています。

背面カメラのデザインは長方形4つのレンズを収め、

筐体上部中央に配置したXiaomi独自的なデザインになっています。

前面デザインは、湾曲していないディスプレイで、インカメラはパンチホールになっています。

③重要スペック

1.性能説明

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SOCHelio G85で、ANTUTUスコア20万点?です。(25万点を超えていれば普段使いで支障がないレベル。32満点を超えていればゲームで全く支障がないレベル)

GPUMali-G52 MC2で、UFS不明を搭載、RAM3、4GBと、スペックを十分に支えられる容量となってます。

2.カメラ説明

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メインセンサー不明センサーで、F値は1.8です。(低いほどよく、2.0を下回っていれば良好)

背面カメラの構成は、4眼で、48MP(メイン)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)+2MP(深度)となっていて、画素数iPhoneと比べて高いです(iPhoneは12MP)。

少し画素数が控えめですが普通にいい写真が撮れるカメラ構成です。

インカメラの構成は、1眼で、13MPとなっています。 また、パンチホールにすることで、画面占有度を高くしています。

Note 9 seriesのカメラの特徴は、K30よりも明るい写真が撮影でき、ナイトモードも価格なりにいいカメラになっているのが特徴です。

3.バッテリー説明

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バッテリーの容量5020mAhを搭載し、ヘビーユーザーでも約1.5日は持つことが期待できます。

充電速度18W で80分程度で充電が完了する速さです。充電口はTypeC。

本体の重さは199gです。(200gを超えると比較的重い)。ただ、バッテリー容量を考えると妥協するしかないですね。。

④その他スペック

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1.OS android10、カスタムロムMIUI11

2.ディスプレイ

IPS液晶Gorilla Glass 560?㎐リフレッシュレート、解像度FHD⁺

3.容量 64GB128GB

4、バンド(日本) システム変更後入力いたします。

5 SIMトレイ nanoSIM2枚

6 ロック解除方法 2D顔認証、背面指紋認証

7、便利機能 生活防水対応、イヤホンジャックあり(スピーカーはモノラル)

価格18000

⑤しれんコスパスコア (勝手につけているスコアです。)

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しれんコスパスコア7点 [しれんコスパスコア6~8点]

理由としては、各スペックを見ると結構コスパダウンを図ってきた印象だから。(例・RAM、画素数(デジタルズームに影響)、充電速度)。さらに、背面指紋認証なども少し時代遅れですよね。

ただ、あまりスマホを使わない人や、つなぎでスマホを使う人にはお勧め?です(笑)

普通に操作する人にはちょうどいいスペックですが、カメラをガッツリ取りたいという方には全くお勧めしない端末です。

⑥今回の機種をおさらいする

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