Xiaomi Mi Note 10 Pro 通常版からレンズ層が増えただけ( ノД`)
①Xiaomi Mi Note 10 Pro
[Xiaomi最新機種][しれんコスパスコア6~8点]
先日、Xiaomiからミドルハイスペックスマホである Xiaomi Mi Note 10 Proが発表されました。
Xiaomiとは、中国に拠点を置くメーカーで、中国、グローバル市場向けにスマートフォンを発売しているメーカーです。 特徴としては、安くハイスペックで、バリエーションが豊富ということが挙げられます。
こちらの機種はMi9のカメラ強化版という位置付になります。
②デザイン
カラーはブラック系/ホワイト系/グリーン系という展開になっています。
背面カメラのデザイン(まとめ方)は長方形の中に5つのレンズを収め、筐体上部左上に配置したデザインになっています。
前面デザインは、湾曲ディスプレイで、インカメラはウォータードロップノッチになっています。
③重要スペック
1、性能説明
SOCはQualcomm Snapdragon 730Gで、ANTUTUスコアは27万点です。(25万点を超えていれば普段使いで支障がないレベル。32満点を超えていればゲームで全く支障がないレベル。)
GPUは不明で、RAM(メモリ)8と、スペックを十分に支えられる容量となってます。
2、カメラ説明
メインセンサーはSamsung HMX、108 MPセンサーで、F値は不明です。(低いほどよく、2.0を下回っていれば良好)
背面カメラの構成は、5眼で、108MP(メイン)+20MP+12MP+5MP+2MPとなっていて、画素数だけでみるとiPhoneと比較して*画素数高いです。(iPhoneは12MP)
ペンタカメラで、マクロ、望遠もついてる。さすがカメラ強化版っていうカメラです。
インカメラの構成は、1眼で、16MPとなっています。 また、ウォータードロップノッチにすることで、画面占有度(ベゼルと画面の比率)を高くしています。
Xiaomiのカメラは、チューニング仕切れない部分を画素数で補うのが特徴だったのですが、最近はしっかりチューニングされているので、割といいカメラになっているのが特徴です。
3、バッテリー説明
バッテリーの容量は5260mAhを搭載し、ヘビーユーザーでも約1.3日は持つことが期待できます。
充電速度は30Wで80分程度で充電が完了する速さです。(参考としてiPhoneは18Wです。) 充電口はTypeCとなっています。
本体の重さは208gです。(200gを超えると比較的重い。ただ、本体の重さが重ければ、その分バッテリーの持ちがよくなる場合が多い)
④その他スペック
1.OS android10、カスタムロムMIUI11
2.ディスプレイ 有機EL、不明㎐リフレッシュレート、解像度FHD⁺
3.容量 256GB
4.バンド(日本) システム変更後入力いたします。
5.SIMトレイ nanoSIM2枚
6.ロック解除方法 2D顔認証、画面内指紋認証
7.便利機能 防水非対応、イヤホンジャックあり、(スピーカーはモノラル)
8.価格 ¥64800
(こちらは発売時の現地の価格です。日本で輸入すれば少し高くなりますし、逆に少し前の機種となればフリマなどで安くなっているでしょう)
⑤しれんコスパスコア
理由として、このスマホの良い点に、108MPのスマホが安く手に入ること、イヤホンジャックがついていること、湾曲ファンにはうれしいことがあげられると思います。しかし、非防水であること、夜景が弱かったこと、P30 Proにはかなりの点で劣ることというところがあるからこのスコアとしました。
また、普段、普通に写真やネットをする人にとっては使いやすいですが、ゲームをたくさんする人には物足りない端末となっています。
⑥YouTubeで見る
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