mi10 youth edition(mi10 lite) 三万円台で発売( ゚Д゚)
①mi10 youth edition
[Xiaomi最新機種][しれんコスパスコア数~数点]
先日、Xiaomiからミドルハイスペックスマホである mi10 youth editionが発表されました。
Xiaomiとは、中国に拠点を置くメーカーで、中国、グローバル市場向けにスマートフォンを発売しているメーカーです。 特徴としては、安くハイスペックで、バリエーションが豊富ということが挙げられます。
こちらの機種はMi10のLite版という位置付になります。
②デザイン
カラーはブラック系/ホワイト系/ブルー系/オレンジ系/グリーン系という展開になっています。
背面カメラのデザイン(まとめ方)は長方形の中に4つのレンズを収め、筐体上部左上に配置したデザインになっています。
前面デザインは、湾曲していないディスプレイで、インカメラはウォータードロップノッチになっています。
③重要スペック
1、性能説明
SOCはQualcomm Snapdragon 765Gで、ANTUTUスコアは30万点です。(25万点を超えていれば普段使いで支障がないレベル。32満点を超えていればゲームで全く支障がないレベル。)
GPUはAdreno 620で、RAM(メモリ)6、8GBと、スペックを十分に支えられる容量となってます。
2、カメラ説明
メインセンサーは不明センサーで、F値は1.8です。(低いほどよく、2.0を下回っていれば良好)
背面カメラの構成は、4眼で、48MP(メイン)+8MP+5MP+2MPとなっていて、画素数だけでみるとiPhoneと比較して*画素数高いです。(iPhoneは12MP)
画素数をかなり落としてきましたが、Redmi Note 9Sのような改良されたレンズで、いい写真が期待できるカメラです。
インカメラの構成は、1眼で、16MPとなっています。 また、(種類)にすることで、画面占有度(ベゼルと画面の比率)を高くしています。
Xiaomiのカメラは、チューニング仕切れない部分を画素数で補うのが特徴だったのですが、最近はしっかりチューニングされているので、割といいカメラになっているのが特徴です。
3、バッテリー説明
バッテリーの容量は4160mAhを搭載し、ヘビーユーザーでも約0.9日は持つことが期待できます。
充電速度は22.5Wで70分程度で充電が完了する速さです。(参考としてiPhoneは18Wです。) 充電口はTypeCとなっています。
本体の重さは192gです。(200gを超えると比較的重い。ただ、本体の重さが重ければ、その分バッテリーの持ちがよくなる場合が多い)
④その他スペック
1.OS android10、カスタムロムMIUI11
2.ディスプレイ 有機EL、不明㎐リフレッシュレート、解像度FHD⁺
3.容量 64GB、128GB、256GB
4.バンド(日本) システム変更後入力いたします。
5.SIMトレイ nanoSIM2枚
6.ロック解除方法 2D顔認証、画面内指紋認証
7.便利機能 防水非対応、イヤホンジャックあり、(スピーカーは種類)
8.価格 ¥32000 ¥35000 ¥38000
(こちらは発売時の現地の価格です。日本で輸入すれば少し安くなりますし、逆に少し前の機種となればフリマなどで安くなっているでしょう)
⑤しれんコスパスコア
理由として、このスマホの良い点に、手ごろな価格でクアッドカメラスマホが手に入ることがあげられると思います。しかし、デザインは少し古いものを感じることや、MI10と比べてかなり目劣りするというところがあるからこのスコアとしました。
また、普段使いで、少し雑に扱ったりする人にとっては使いやすいですが、ゲームなどは少ししずらく、カメラずきにとっては、物足りない端末となっています。
⑥YouTubeで見る
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