Umidigi S5 Pro 発展途上企業が作るコスパ最強スマホ( ;∀;)
①Umidigi S5 Pro
[Umidigi最新機種]
先日、Umidigiからフラックシップスマホ Umidigi S5 Proが発表されました。
Umidigiとは、中国の深圳に拠点を置くメーカーで、 中国市場向けにスマートフォンを発売しているメーカーです。 特徴としては、価格が安く、日本国内、海外でも愛されている発展途上メーカーです。
こちらの機種はS3 Proの後継機ですが、F1、X、F2のようなUmidigiを代表する作品の最新機種という位置付になります。
②デザイン
カラーはブラック、ブルーです。僕はブルーを推しています。
背面カメラのデザインは長方形で4つのレンズを収め、
筐体上部左上に配置したGLAXY S20に似たデザインになっています。
前面デザインは、湾曲していないディスプレイで、インカメラはポップアップになっています。
③重要スペック
1.性能説明
SOCはMediaTek Helio G90Tで、ANTUTUスコアは29万点です。(25万点を超えていれば普段使いで支障がないレベル。32満点を超えていればゲームで全く支障がないレベル)
GPUは不明で、UFS2.1を搭載、RAM6GBと、スペックを十分ささえる容量となってます。
2.カメラ説明
メインセンサーは不明センサーで、F値は不明です。(低いほどよく、2.0を下回っていれば良好)
背面カメラの構成は、4眼で、48MP(メイン)+16MP(超広角)+5MP(マクロ)+5MP(深度)となっていて、画素数がiPhoneと比べて高いです(iPhoneは12MP)。
深度や、マクロを強化してきたイメージはありますが、、Umidigiのカメラなのであまり期待しないほうがいいカメラ構成です。
インカメラの構成は、1眼で、16MPとなっています。 また、ポップアップにすることで、画面占有度を高くしています。
Umidigiのカメラの特徴は、センサーをチューニングせずにそのまま載せた感じで、普段使いにはよいがインスタ映えはしないカメラになっているのが特徴です。
3.バッテリー説明
バッテリーの容量は4680mAhを搭載し、ヘビーユーザーでも約1日は持つことが期待できます。
充電速度は18W で90分程度で充電が完了する速さです。充電口はTypeC。
本体の重さは202gです。(200gを超えると比較的重い)。ただ、バッテリーの大きさを考えれば妥当な重さではないでしょうか。
④その他スペック
1.OS android10、カスタムロム微妙にUmidigiのカスタムなロム
2.ディスプレイ
たぶん有機EL、gorillaglass不明、不明㎐リフレッシュレート、解像度FHD⁺
3.容量 256GB
4、バンド(日本) システム変更後入力いたします。
5 SIMトレイ nanoSIM2枚
6 ロック解除方法 2D顔認証、画面内指紋認証
7、便利機能 たぶん防水非対応、イヤホンジャックなし(スピーカーはモノラル)
価格 ¥30,000円¥セールで26000
⑤しれんコスパスコア (勝手につけているスコアです。)
理由としては、Umidigiは初期不良が多いから。
ただ、いい端末が当たれば本当に素晴らしい時間が遅れるので、挑戦者にはお勧めと言えると思います。
普通に操作する人には十分なスペックですが、カメラ重視で、画素数だけで選んでいる人という方にはかなり物足りないような端末です。
⑥今回の機種をおさらいする
このサイトは、訪れた方のコメントで成り立っています。 ニックネームを記入するだけででコメントができるので、ぜひコメントをお願いいたします。
(例・現在価格も表示してほしい、リンクをつけてほしい等)