Redmi K30 5G 3万円台で5Gに対応する中国の技術( ゚Д゚)
①Redmi K30 5G
[Xiaomi最新機種]
先日、Redmiからミドルハイスペックスマホ Redmi K30 5Gが発表されました。
Redmiとは、中国の北京に拠点を置くメーカーで、 中国市場向けにスマートフォンを発売しているメーカーです。 特徴としては、Xiaomiの子会社で高性能で安いのが特徴です。
こちらの機種はRedmi K30の5Gversionで、スペックアップversionという位置付になります。
②デザイン
カラーはブルー、レッド、パープル、ホワイトです。僕はレッドを推しています。
背面カメラのデザインは縦長で4つのレンズを収め、
筐体上部中央上部に配置したRealme X2 Proに似たデザインになっています。
前面デザインは、湾曲していないディスプレイで、インカメラはパンチホールになっています。
③重要スペック
1.性能説明
SOCはQualcomm Snapdragon 765Gで、ANTUTUスコアは30万点です。(25万点を超えていれば普段使いで支障がないレベル。32満点を超えていればゲームで全く支障がないレベル)
GPUはAdreno 620で、UFS不明を搭載、RAM6、8GBと、スペックを十分に支えられる容量となってます。
2.カメラ説明
メインセンサーはSONY IMX 686 センサーで、F値は1.9です。(低いほどよく、2.0を下回っていれば良好)
背面カメラの構成は、4眼で、64MP(メイン)+8MP(超広角)+5MP(マクロ)+2MP(深度)となっていて、画素数がiPhoneと比べて高いです(iPhoneは12MP)。
廉価モデルにして、とても高い画素数で、センサーも申し分なく、ほかの企業では絶対この値段で売ってないレベルで、とても期待できるカメラ構成です。
インカメラの構成は、2眼で、20MPとなっています。 また、パンチホールにすることで、画面占有度を高くしています。
Xiaomiのカメラの特徴は、深度をつけてもそこまで意味がないので、、センサーがしっかりしていればいい写真が撮れるカメラになっているのが特徴です。
3.バッテリー説明
バッテリーの容量は4500mAhを搭載し、ヘビーユーザーでも約1日は持つことが期待できます。
充電速度は30W で50分程度で充電が完了する速さです。充電口はTypeC。
本体の重さは208gです。(200gを超えると比較的重い)。ただ、バッテリーが多く積まれているため仕方ない。
④その他スペック
1.OS android10、カスタムロムMIUI11
2.ディスプレイ
IPS液晶、gorillaglass多分5、120㎐リフレッシュレート、解像度FHD⁺
3.容量 64、128GB、256GB
4、バンド(日本) システム変更後入力いたします。
5 SIMトレイ nanoSIM2枚
6 ロック解除方法 2D顔認証、側面指紋認証
7、便利機能 軽い生活防水対応、イヤホンジャックあり(スピーカーはモノラル)
価格 ¥31000
⑤しれんコスパスコア (勝手につけているスコアです。)
理由としては、5Gは、日本では急いで買う必要がないから。
ただ、イヤホンジャックがついていて、120㎐は、かなりコスパ最強と言えると思います。
普通に操作する人にはとても十分なので、カメラ、ゲーム、普段操作をまんべんなく行い、かつ安く済ませたいという方にはすごいおすすめな端末です。
⑥今回の機種をおさらいする
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