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ここに来れば最新機種を知ることができます。

Redmi K30 5G Extreme Edition SND768発搭載スマホ( ;∀;)

①Redmi K30 5G Extreme Edition

[Xiaomi最新機種]

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先日、Redmiからミドルハイスペックスマホ Redmi K30 5G Extreme Editionが発表されました。

Redmiとは、中国北京に拠点を置くメーカーで、 中国市場向けスマートフォンを発売しているメーカーです。 特徴としては、Xiaomiの子会社で高性能で安いのが特徴です。

こちらの機種はRedmi K30 5G Extreme Editionで、Redmi K30のスペックアップバージョンという位置付になります。

②デザイン

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カラーブルー、レッド、パープル、ホワイトです。僕はレッドを推しています。

背面カメラのデザインは縦長4つのレンズを収め、

筐体上部中央上部に配置したRealme X2 Proに似たデザインになっています。

前面デザインは、湾曲していないディスプレイで、インカメラはパンチホールになっています。

③重要スペック

1.性能説明

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SOCQualcomm Snapdragon 768Gで、ANTUTUスコア30万点以上です。(25万点を超えていれば普段使いで支障がないレベル。32満点を超えていればゲームで全く支障がないレベル)

GPUAdreno 620で、UFS不明を搭載、RAM6GBと、スペックを十分に支えられる容量となってます。

2.カメラ説明

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メインセンサーSONY IMX 686 センサーで、F値は1.9です。(低いほどよく、2.0を下回っていれば良好)

背面カメラの構成は、4眼で、64MP(メイン)+8MP(超広角)+5MP(マクロ)+2MP(深度)となっていて、画素数iPhoneと比べて高いです(iPhoneは12MP)。

廉価モデルにして、とても高い画素数で、センサーも申し分なく、ほかの企業では絶対この値段で売ってないレベルでとても期待できるカメラ構成です。

インカメラの構成は、2眼で、20MPとなっています。 また、パンチホールにすることで、画面占有度を高くしています。

Xiaomiのカメラの特徴は、深度をつけてもそこまで意味がないので、センサーがしっかりしていればいい写真が撮れるカメラになっているのが特徴です。

3.バッテリー説明

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バッテリーの容量4500mAhを搭載し、ヘビーユーザーでも約1日は持つことが期待できます。

充電速度30W で50分程度で充電が完了する速さです。充電口はTypeC。

本体の重さは208gです。(200gを超えると比較的重い)。ただ、バッテリーが多く積まれているため仕方ない。

④その他スペック

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1.OS android10、カスタムロムMIUI11

2.ディスプレイ

IPS液晶gorillaglass多分5120㎐リフレッシュレート、解像度FHD⁺

3.容量 64、128GB256GB

4、バンド(日本) システム変更後入力いたします。

5 SIMトレイ nanoSIM2枚

6 ロック解除方法 2D顔認証、側面指紋認証

7、便利機能 軽い生活防水対応、イヤホンジャックあり(スピーカーはモノラル)

価格 ¥31000

⑤しれんコスパスコア (勝手につけているスコアです。)

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しれんコスパスコア9点 [しれんコスパスコア8~10点]

理由としては、Redmi K30 シリーズはどれもコスパ最強で、買うなら安いものを買ったほうがいいから。

ただ、イヤホンジャックがついていて、120㎐は、かなりコスパ最強と言えると思います。

普通に操作する人にはとても十分なので、カメラ、特にゲーム、普段操作をまんべんなく行い、かつ安く済ませたいという方にはすごいおすすめな端末です。

⑥今回の機種をおさらいする

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